斉藤 千織(さいとう ちおり)山梨代表
職業: 会社員
生年月日: 1991/02/21 34歳
出身地: 山梨県
身長: 158cm
趣味: ホットヨガ 、旅行、カラオケ、食べること、ジムで身体を動かすこと
特技: 歌を歌うこと、指の関節が柔らかい、行動力、ブライダルウォーキング
ファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?
ビックリしたのと同時に、目標の1つを達成できた喜びでいっぱいでした。
何度かコンテストに参加した経験がありますが、グランプリを受賞したことが無かったので心から嬉しかったです。
また、応援して下さった皆様の“期待を裏切りたくない”と、より一層気が引き締まる思いでした。
あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?(理由もあわせて)
「目標に向かって努力できる人」です。
好奇心旺盛で様々なことに挑戦していますが、常に明確な目標を持ち、それに向かって着実に行動するタイプです。
“やらない後悔はしたくない”という想いから、やるべきことに対して努力と行動を惜しまず取り組んでいます。
SDGsの17のゴールの中で、特に共感しているゴールはどれですか?
その理由やご自身の体験を交えて教えてください。
SDGsの目標15「陸の豊かさも守ろう」です。
地域でのゴミ拾い活動を続ける中で、私たちの何気ない行動が自然環境に大きな影響を与えていることを実感しました。
最初は小さな清掃活動でしたが、発信を続けるうちに共感して一緒に参加してくれる仲間が増え、地域の風景も、人々の意識も少しずつ変わっていくのを感じました。
普段の生活の中で意識している「小さなSDGsの実践」はありますか?(例:エコバッグの利用、食品ロス削減、地域活動 など)
食品の「てまえどり」と、地域でのゴミ拾い活動です。
賞味期限が近い商品を選ぶことで食品ロスを減らし、清掃活動を通して地域の方々と環境への意識を共有しています。
また、子ども食堂でのボランティアにも参加し、SNSなどでボランティア参加を呼びかける活動も行っています。
あなたがミセスSDGsのグランプリに選ばれたら、
どのような社会的テーマに取り組みたいですか?
「子ども食堂」を通して、子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりに取り組みたいと考えています。
現代では、経済的な理由だけでなく、家庭の孤立やコミュニティのつながりの希薄化によって、温かい食卓を囲む機会が少ない子どもたちが増えています。
子ども食堂は、食事を提供するだけでなく、地域の大人たちが見守り、心の拠り所となる大切な場です。
子ども食堂のボランティアに参加する中で、子どもたちの笑顔を生み出す瞬間に何度も立ち会ってきました。
グランプリとして発信できる立場になれたら、地域全体で子どもを支える輪を広げ、誰一人取り残さない社会の実現に貢献していきたいです。
あなたがもしSDGsの18項目目を作るとしたら、何を作りますか?
18項目目として、『子ども達が安心して暮らせる社会を』と掲げたいです。
子どもは未来そのもの。ですが現実には、貧困や虐待、教育格差など、安心して成長できない環境に置かれる子どもが世界中にいます。
「安心して暮らせる」という言葉の中には、安全・教育・健康・心の豊かさ、そして夢を描ける社会という想いを込めました。
子どもたちの笑顔を守ることは、持続可能な未来を守ること。私自身も小さな行動を通じて、その実現に貢献していきたいです。
お子さんや次の世代に伝えたい「持続可能な未来」のためのメッセージはありますか?
次の世代に伝えたいのは、「小さな行動が未来を変える」ということです。
私はゴミ拾いや子ども食堂の活動を通して、行動には人の心を動かす力があると感じました。
思いやりの心を大切に、一人ひとりが行動することで、持続可能な未来は創れると思います。
ミセスSDG日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください
ミセスSDGs日本大会では、自分の頑張る姿を通して多くの方に勇気や希望を届けたいと考えています。
私はこれまで、ゴミ拾いや子ども食堂等のボランティアを通して“行動することの大切さ”を実感してきました。
一歩踏み出す勇気が、“人の心を動かし、社会を少しずつ変えていく”その力を信じています。
これからも、人の為に行動できる女性を目指し、持ち前の行動力を生かしながらSDGsのより早い達成に貢献していきます。
そして、誰もが笑顔で輝ける未来を目指し、私自身も成長を重ねていきたいと思います。
言葉だけではなく、行動で示していきますので応援していただけたら嬉しいです。
最後に、応援してくださる方々や社会に向けて一言メッセージをお願いします
これまで支えてくださった皆様に、心から感謝しています。
私は、自分の頑張る姿を通して、誰かの背中をそっと押せる存在でありたいと思っています。
どんなに小さな一歩でも、行動することが未来を変える力になる。その想いを胸に、これからも行動で想いを伝え、人の心を動かせる女性であり続けます!





















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