ミセスSDGs2025|千葉代表 独占インタビュー

新川 敦子(しんかわ あつこ)千葉代表

職業: エステティシャン
生年月日: 1989/10/06 35歳
出身地: 大阪府
身長: 170cm
趣味: ゴルフ/釣り
特技:ゴルフ

ファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?

日本大会に出れる嬉しさもありましたが、県代表を背負う責任感で身の引き締まる思いでした。

あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?(理由もあわせて)

私は「明るく、繊細」という言葉が自分に当てはまると思います。誰とでも明るく関わることができます。少し人見知りな部分もありますが、その分人の気持ちを感じ取る繊細な心を持っていると思います。

SDGsの17のゴールの中で、特に共感しているゴールはどれですか?
その理由やご自身の体験を交えて教えてください。

私が特に共感しているゴールは、目標5「ジェンダー平等を実現しよう」です。
私は今、「自分らしさ」をとても大切にしています。これまでの人生の中で、周囲の期待や「女性はこうあるべき」という固定的なイメージに、知らず知らずのうちに合わせてしまっていた自分もいました。しかし、自分の価値観や生き方を見つめ直す中で、「誰かの理想」ではなく「自分らしさ」を表現することこそ、本当の意味での幸せや輝きにつながると実感しました。
だからこそ、性別や社会の価値観にとらわれず、一人ひとりが「自分らしく生きられる社会」を実現したいと強く思っています。

普段の生活の中で意識している「小さなSDGsの実践」はありますか?(例:エコバッグの利用、食品ロス削減、地域活動 など)

エコバッグやマイボトルの活用や、趣味のゴルフ中なども積極的にゴミを拾うことです。

あなたがミセスSDGsのグランプリに選ばれたら、
どのような社会的テーマに取り組みたいですか?

私がグランプリに選ばれたら、「一人ひとりが自分らしく輝ける社会づくり」というテーマに取り組みたいと考えています。そのために、エステティシャンとして培ってきた経験を活かしつつ、外見だけでなく、内面からも輝く素晴らしさをお伝えしていく活動をしていきたいと考えています。「自分らしい美しさ」をきっかけに、自分を認め、自信を持てる人を増やしていくことで、社会全体がもっと優しく、温かいものになると信じています。

あなたがもしSDGsの18項目目を作るとしたら、何を作りますか?

もし私がSDGsの18項目目を作るとしたら、「一人ひとりが自分を大切にできる心を育てる」 というゴールです。
どんな社会課題に取り組むにも、最初の一歩は 「自分をちゃんと大切にすること」が私は大事だと思います。まずは自分で自分を豊かな気持ちで満たすことができれば、他者や社会全体、そして地球環境にも、温かな気持ちが広がっていくと私は考えています。

お子さんや次の世代に伝えたい「持続可能な未来」のためのメッセージはありますか?

小さな積み重ねが、未来を大きく変えていくと私は信じています。
「自分を大切にすること」 も、SDGsの一歩。自分を信じて、自分の可能性を伸ばしていってほしいというメッセージを届けたいです。

ミセスSDG日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください

初めてのコンテスト出場でとても緊張していますが、自分を見つめ直し、新しい自分を発見できるこの機会にとても感謝しています。失敗を恐れず、自分なりに楽しみながら大会に挑みます。

最後に、応援してくださる方々や社会に向けて一言メッセージをお願いします

いつも応援してくださっている皆様へ。みなさまからの心強い愛で背中を押していただいております。
自分らしさを大切にしながら、私も誰かの一歩を後押しできるような存在になり、社会に貢献できますよう精一杯頑張ります。
応援してくださる全ての方に心から感謝いたします。ありがとうございます。