ミセスSDGs2025|長崎代表 独占インタビュー

大久保 美香(おおくぼ みか)長崎代表

職業: 保育士
生年月日: 1975/04/20 50歳
出身地: 長崎県
身長: 167cm
趣味: アーチェリー、テニス、サイクリング
特技: お料理、お菓子作り、お洋服のリメイク

 

ファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?

50歳の節目に、と応募いたしましたが、まさかのファイナリスト選出、驚きと共に、ご縁に感謝です。

 

あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?(理由もあわせて)

「何事にも、全力投球」良くも悪くも、力の抜き加減を知らず、目の前の出来事に真摯に向き合います。

 

SDGsの17のゴールの中で、特に共感しているゴールはどれですか?
その理由やご自身の体験を交えて教えてください。

3、4です。私自身、高齢出産、二度の流産を経て、未来を担う子どもたち、またその保護者様が、共に生き生きと、生きることができるお手伝いができたらと思い、独学で保育士資格を取得いたしました。
子どもは社会全体の宝物です。安心して子どもを育てることができる社会、そして両親も、自己実現が十分にできるような、子どもから大人まで、自己肯定感に満ちた、豊かな社会を目指します。
保育士という立場から、子ども達が伸び伸びと、両親から十分に愛されて情緒豊かに育つ環境の発展及び育成、また母親として、子どもを安心して他者に託し、その上で母親自身も十分に自己発揮できるようなシステムの構築を目指します。ミセスSDGSの活動を通じ、両親、子ども共に、幸福感に満ちた社会の実現を目指したいと思います。

 

普段の生活の中で意識している「小さなSDGsの実践」はありますか?(例:エコバッグの利用、食品ロス削減、地域活動 など)

エコバッグ使用、お洋服のリメイク、食材のフル利用(皮など廃棄部分の有効活用)

 

あなたがミセスSDGsのグランプリに選ばれたら、
どのような社会的テーマに取り組みたいですか?

少子化対策です。

 

あなたがもしSDGsの18項目目を作るとしたら、何を作りますか?

全ての人々が、幸福感に満ち溢れる社会の実現。

 

お子さんや次の世代に伝えたい「持続可能な未来」のためのメッセージはありますか?

人は皆、1人で生きていくことはできません。誰かがいるから、生きていくことができるのです。他者への感謝を常に抱き、かつ今自分にできることは何か、それを考え、また実践することが、より良い社会の実現に繋がると考えます。

 

ミセスSDG日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください

人生100年時代です。50年、半世紀生きてきました。この先50年も輝いて生きていたい、同じ世代、また若い方々への、エールになりましたら、幸いに存じます。

最後に、応援してくださる方々や社会に向けて一言メッセージをお願いします

この度お忙しい中参加を了承していただいた職場の上司、また応援してくださった同僚の先生方、いつも暖かく支えてくれる家族に心から感謝です、頑張ります!