谷本 百香合(たにもと ゆかり)岡山代表
職業:自営業(美容家、講師)
生年月日: 1991/10/13 33歳
出身地: 福岡県
身長: 163cm
趣味: 映画鑑賞、トレーニング、グルメ、お酒
特技: 周りを和ませること。行動力
ファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?
まさか私が!?と言う驚きと、選んでいただいたことへの感謝の気持ちでいっぱいになりました。
あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?(理由もあわせて)
「情熱と愛情の台風」です。
理由は、常に熱量と愛情という感謝を忘れずに行動していると、自然に周りを巻き込んでしまっています。
巻き込まれ方々は一緒に台風になる人や台風に勢いをつける人、様々います。
この情熱と愛情を受け止めきれない方は避難していきます。(笑)
または、圧倒され力尽きる人もいたかもしれません。
しかし、かならず何かの爪痕が残っている。
そんな意味も含めてこの一言で表しました。
SDGsの17のゴールの中で、特に共感しているゴールはどれですか?その理由やご自身の体験を交えて教えてください。
私は3番の「すべての人に健康と福祉を」に共感を得ています。
その理由は、私が10歳の時、父が脳梗塞で倒れました。経営をしていた父は仕事も回らなくなり会社は倒産。社長令嬢という立場から生活保護を需給する生活に変わりました。
そのことで、父は行き場のないエネルギーが私達への暴力に変わりました。
私自身、この生活から脱却するために恩師への相談や家から出るために必死でした。
当時は恨みしかなく、反骨精神で生きてきましたが、大人になり多くの情報や自身が健康美を発信する立場になって思うことがあります。①健康でいるために予防のための対策が保険でできれば父が倒れることもなかったかもしれない。②生活保護になっても、ただお金を渡す、面談する意外にも、”元の自分で仕事をしてお給料をもらう生活に戻るための環境作り”が何かできたかもしれない。
私はそのために健康美の追求と、精神面の支えとなる現在の健康美容業、コーチングでこの3番を早く実現するために活動しています。
普段の生活の中で意識している「小さなSDGsの実践」はありますか?(例:エコバッグの利用、食品ロス削減、地域活動 など)
日頃から意識してることをいくつか極力土にも優しい無農薬野菜や地産地消の食材を買うこと、ゴミの分別を徹底すること。
あなたがミセスSDGsのグランプリに選ばれたら、どのような社会的テーマに取り組みたいですか?
3番の「すべての人に健康と福祉を」について、今私が持ってる武器を増やし、健康美の知識を広め、サポートをし、心身ともに健康的で豊かな人たちが増える社会を目指していきます。
あなたがもしSDGsの18項目目を作るとしたら、何を作りますか?
大きなカテゴリーだと「教育・成長・雇用」はありましたが、さらに今国の政策としても問題視されている「経済・お金」についてのカテゴリーを作りたいと考えました。
高い教育、成長の意欲を促進の対象が学生や就職したての若者を中心にした項目だと感じたからです。
しかし、今経済成長が停滞していて、若者達も闇バイトなどに手を出してる人がいる。稼ぎたい、意欲があるのに正しい道標を示してくれる環境が少ない。
これは子供のうちからお金の教育や、起業したい若者を育てる政策、企業が斡旋するなど
若者を育てると経済が周り、豊かな社会を作る仕組みをつくれたらと考えました。
まだまだ、知識不足な点はありますが、今の社会問題に解決につながればと思います。
お子さんや次の世代に伝えたい「持続可能な未来」のためのメッセージはありますか?
常に優しさと愛情と恩返しを忘れず。
自然や食物からいただいた命は必ず自然に返し、人からいただいた恩を返し、愛情と感謝の気持ちをもてば、その想いは循環されていく。
その循環が持続可能な未来をつくりあげます。
ミセスSDG日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください
今回この名誉ある称号をいただきありがとうございます。
必ず、日本大会グランプリを取り
人々が笑顔溢れる幸せな社会を作り上げるために貢献いたします!
最後に、応援してくださる方々や社会に向けて一言メッセージをお願いします
私を選んでくださり、応援してくださる大好きな皆様へ。
その想いを胸に、どんな環境でも境遇でも、想いが強ければ必ず社会を変えられることを証明いたします。
最後まで応援よろしくお願いいたします。



















コメントを残す