加藤 綾華 (かとう あやか)埼玉代表
職業: 会社員
生年月日: 1996/04/28 29歳
出身地: 埼玉県
身長: 168cm
趣味: ダンス、カラオケ
特技: 書道、努力
ファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?
驚きと同時に、とても光栄でした。これまで支えてくださった方々への感謝と、この経験を通じて成長したいという強い思いが生まれました。
あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?(理由もあわせて)
一言で表すと「ストイックすぎる人」です。自分で決めたことは妥協せず、徹底的にやり抜く性格だからです。ある意味頑固です。その分プレッシャーを感じることもありますが、常に成長し続けられる原動力になっています。
小さい頃のあなたはどんな子でしたか?
可愛げのないほど大人びた子でした。幼稚園の頃、友達が砂場やアスレチックで遊んでいると「危ないから降りなきゃダメだよ!」と注意したり、「砂場は汚いから」とお母さんたちの輪に混ざって世間話をしていました。少し生意気でしたが、その頃から人を観察したり、周りの大人の会話に興味を持つ性格だったのだと思います。
あなたのチャームポイントを教えてください
タレ目がチャームポイントです。柔らかく親しみやすい雰囲気を持てるのは、この目のおかげだと思っています。
今までの人生で一番頑張ったことを教えてください
人生で一番頑張ったことは、ダンスで全国優勝を果たしたことです。仲間と一丸となって練習を重ね、苦しい時も諦めず努力を続けました。結果だけでなく、その過程で「目標に向かって挑戦することの大切さ」や「協力して成し遂げる喜び」を学ぶことができました。
憧れている(目標にしている)人物を教えてください
私が憧れているのは、ミス・ジャパンでグランプリを受賞された 小嶋栞さんです。現在は一緒にお仕事をさせていただいていますが、栞さんのプロとしての意識の高さや、内面からにじみ出る品格、周囲への気配りなど、見た目だけでなく内面の美しさなど常に学ばせてもらっています。私も栞さんのように、自分の活動を通じて人に勇気や希望を与えられる女性を目指しています。
あなたにとって「オピニオンリーダー」とはどのような人物でしょうか?
自分の意見を押し付けるのではなく、相手の声を聞き、思いやりをもって社会を良い方向に導く人だと思います。
世界や日本で起きている問題の中で、特に関心のあることは何ですか?
世界で深刻化している問題の一つは メンタルヘルスの悪化と美のプレッシャーだと感じています。SNSや社会の風潮の中で「完璧さ」を求めすぎることで、心や体を壊してしまう人が増えています。私自身も過去に無理なダイエットで精神的に不安定になった経験があり、強く共感しています。
あなたが「ミス・プラネット・ジャパン」になったら、どんな社会的テーマに取り組みたいですか?
私は、「健康で美しく、自分らしく生きられる社会づくり」に取り組みたいです。年齢や性別を問わず、心と体の両面から健康を大切にすることで、本来の美しさが引き出されると信じています。ミス・プラネット・ジャパンとして、自分の経験を発信しながら、多くの人が安心して自分らしく輝ける未来を広めていきたいです。
環境や地球の未来のために、あなた自身が普段心がけていることは何ですか?
食べ物を無駄にせず、必要な分だけを買うこと。そしてプラスチックを減らすためにエコバッグを持ち歩いています。
将来の夢や今後の目標について教えてください
「人の心と体の健康を支える存在」になることです。自分の経験を発信しながら、多くの人が自分らしく輝ける社会を作ることが目標です。
ミス・プラネット・ジャパン日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください
この大会を、自分自身を磨く大きな学びの場と捉えています。自分らしさを大切にしながら、社会に良い影響を与えられるよう、精一杯挑戦します。
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