ミセスSDGs2026|東京代表 独占インタビュー

鳥海 真依子(とりうみ まいこ)東京代表

代表都道府県:東京
名前:鳥海 真依子
職業:保育士・ベビーシッター
生年月日:1993年9月8日(32歳)
出身地:東京
身長:160cm
趣味:ピラティス
特技:ピアノ

ファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?

ファイナリストとしてどうあるべきか、そして「私だからこそ社会に貢献できることは何か」を、より深く考える機会をいただけたことを光栄に思っています。

東京大会で私が宣言した未来を、どのように現実へと変えていくのか。

その問いと向き合いながら、自分自身の将来像も、これまで以上に具体的に思い描くようになりました。

夢を夢のままで終わらせず、必ず実現するために、日本大会までの一日一日を大切にし、学びと行動を積み重ねながら挑戦を続けています。

あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?(理由もあわせて)

「子どもたちの幸せな未来に、人生をかける人」です。

私は保育士として10年間経験を積み、現在はベビーシッターとしても子どもたちやご家族と関わっています。

また、モンテッソーリ教育との出会いを通して、保育や教育の奥深さを学び、子どもの健やかな成長には、その子を育てる家族が安心して幸せに暮らせる環境も大切だと強く感じるようになりました。

だからこそ、子どもだけを見るのではなく、子どもを取り巻く家庭や社会の環境そのものを、より良いものにしていきたいです。

子どもたちの幸せを未来へつないでいくために、生涯を通して活動していきます。

SDGsの17のゴールの中で、特に共感しているゴールはどれですか?
その理由やご自身の体験を交えて教えてください。

私が特に共感しているのは、SDGsの目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」です。

子どもたちの幸せな未来をつくるためには、子ども本人だけではなく、その子を育てる家族が安心して暮らせることも大切だと考えています。

私自身、幼い頃から周囲の感情を敏感に感じ取る子どもでした。

両親の表情や様子を気にかけ、二人が仲良く過ごせるよう、口げんかの仲裁をすることもありました。

また、保育士として10年間、子どもたちやご家族と関わる中で、子どもは大人が想像している以上に、家族の感情や家庭の雰囲気を感じ取っていることを実感してきました。

だからこそ、子どもだけではなく、その子を育てる両親や家族にも幸せであってほしいと願っています。

そして私は、目標17が掲げる「協力して目標を達成する」という考え方を、家族や地域社会のつながりにも重ねています。

家族の幸せを、家庭だけの責任にしない。

教育、福祉、地域、企業、行政など、さまざまな立場の人たちが連携し、社会全体で子どもと家族を支えていく。

それが、私が実現したいパートナーシップです。

保育を通して、家族から生まれる愛と笑顔の輪を社会へ広げ、子どもたちが希望を持って生きられる未来へつないでいきたいです。

普段の生活の中で意識している「小さなSDGsの実践」はありますか?(例:エコバッグの利用、食品ロス削減、地域活動 など)

エコバッグを利用し、マイボトルやマイ箸を持ち歩くことを習慣にしています。

また、その地域で採れた野菜を選ぶことや、形や大きさなどを理由に通常の流通に乗りにくい規格外野菜を農家の方から積極的に購入することも意識しています。

特別に大きなことをするのではなく、毎日の買い物や暮らしの中で、自分にできる選択を積み重ねていくことを大切にしています。

あなたがミセスSDGsのグランプリに選ばれたら、
どのような社会的テーマに取り組みたいですか?

私は、「すべての人が尊重され、自分らしく幸せに生きられる社会」を目指して活動したいです。

この世に一人の人間として生まれたすべての人は、かけがえのない存在です。

年齢や経済状況、障害の有無などによって、人の価値が変わるものではないと考えています。

誰もが自分自身を大切にし、周囲からも尊重され、自分らしい人生を歩める社会であってほしいです。

そして私は、「子どもたちの未来をより輝かしいものへ導いていく」という想いを持って、これからも行動し続けます。

保育の経験を生かしながら、子どもと家族、そして社会をつなぐ存在として、一人でも多くの子どもたちの笑顔につながる活動を続けていきたいです。

あなたがもしSDGsの18項目目を作るとしたら、何を作りますか?

「家族の調和と尊重から、世界の平和へ」です。

私は、身近な人同士が互いを尊重し、支え合うことが、より良い社会をつくるための大切な出発点になると考えています。

これまで私は、両親や祖父母をはじめ、保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、そして社会人になってからも、多くの方々に支えられながら成長してきました。

楽しい時だけではなく、つらい時や悲しい時にも、最も身近で私を見守り続けてくれた存在の一つが家族でした。

家族の形は、一つではありません。

だからこそ、それぞれの家族の形を尊重しながら、身近な関係だからこそ「ありがとう」や「ごめんなさい」をきちんと言葉にし、互いの存在や価値観を認め合うことが大切だと思っています。

そうした小さな尊重や対話の積み重ねが、身近な人との調和につながり、やがて地域や社会で互いを尊重する文化へと広がっていくと信じています。

家族や身近な人への尊重から、社会の尊重へ。
そして、社会の調和から世界の平和へ。

愛と笑顔の輪を広げていくことを、18番目のゴールとして掲げたいです。

お子さんや次の世代に伝えたい「持続可能な未来」のためのメッセージはありますか?

子どもたちに伝えたいことがあります。

自分自身を大切にしていますか?
自分の可能性を信じていますか?

皆さん一人ひとりが、かけがえのない存在です。

自分が描いた未来を「無理かもしれない」と最初から諦めず、自分自身の可能性を信じて、まず一歩を踏み出してみてください。

人生には、大きな壁や試練に出会うこともあります。

そんな時、前へ進むのか、一度立ち止まるのか、別の道を選ぶのか。

どのような道を選んだとしても、自分自身で考え、選択した人生に胸を張ってほしいです。

挑戦して「違う」と思ったら、また軌道修正すればいい。

失敗を恐れず、たくさんのことに挑戦してください。

そして、自分自身を大切にするのと同じように、隣にいる人も大切にしてください。

人を尊重し、自然を大切にし、自分だけではなく誰かの幸せも願って行動できる人が増えていけば、その優しさは次の世代へと受け継がれていきます。

自分を愛し、人を愛し、世界を大切にする。

そんな思いや行動の循環が、持続可能な未来をつくる大きな一歩になると考えています。

自分の可能性を信じ、自分だけの人生を思いきり歩んでください。

皆さんが描く未来には、たくさんの可能性があります。

ミセスSDGs日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。

私は、自分自身の信念をより強いものにするために、この「宣言する機会」をいただけたのだと思っています。

言葉にして宣言することは、自分が描いた未来を現実へ動かすための第一歩です。

だからこそ、自分が宣言した言葉に責任を持ち、日本大会が終わる9月8日以降も行動し続けることを自分自身に約束します。

必ず有言実行する。

家族が安心して支え合える環境をつくり、子どもたちの輝かしい未来につなげる。

そして、笑顔で過ごせる子どもたちを一人でも多く増やしていく。

私はその未来を信じ、日本大会の後も行動し続けます。

最後に、応援してくださる方々や社会に向けて一言メッセージをお願いします。

私を心から応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。

そして、ミセスSDGsジャパン2026の開催に向けて尽力してくださっているすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。

私は今、大きな夢を掲げ、その実現に向かって進もうとしています。

この夢を描けるのは、私自身がこれまで実際に経験してきた過去があるからです。

だからこそ、私にできることがあると信じています。

「叶えたい」と強く願い、言葉にし、行動を続けることで未来は変えていける。

これからは、私自身がその姿を体現していきます。

この大きな一歩を、これからも見守り、応援していただけましたら心強く、嬉しく思います。

自分が描いた未来への信念をぶらすことなく、子どものような純粋な気持ちも忘れず、これからも精進してまいります。