ミセスSDGs2026|秋田代表 独占インタビュー

渋谷 美佳子 秋田代表

代表都道府県:秋田
名前:渋谷 美佳子
職業:会社員
生年月日:1986年2月20日(40歳)
出身地:秋田
身長:150cm
趣味:お酒を飲むこと、カラオケ、ショッピング
特技:お弁当づくり

ファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?

「嬉しい!」という気持ちでいっぱいでした。

同時に、秋田代表として日本大会へ進むからこそ、これまで以上にしっかりと頑張っていかなければならないという責任も感じました。

選んでいただいたことへの感謝を忘れず、秋田代表として自分にできることを考えながら、最後まで全力で挑戦したいです。

あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?(理由もあわせて)

「不器用だけど、まっすぐな人」です。

自分でも驚くほど不器用で、物事を要領よく進められず、遠回りしてしまうこともたくさんあります。

それでも、「こうする」と一度決めたことには、ひたすらまっすぐ取り組みます。

すぐに結果が出なくても、簡単に諦めず、自分なりに一歩ずつ進み続ける。

そんな不器用さも含めて、私らしさだと思っています。

SDGsの17のゴールの中で、特に共感しているゴールはどれですか?
その理由やご自身の体験を交えて教えてください。

私が特に共感しているのは、SDGsの目標10「人や国の不平等をなくそう」です。

私はこれまで、「お母さんなんだから」「女性なんだから」と、自分自身のことを後回しにし、やりたいことを諦めそうになった経験があります。

母親になったことで、いつの間にか「自分よりも周りを優先するのが当たり前」と考えるようになっていました。

また、私自身、秋田で暮らす中で周囲の目や声を気にし、自分のやりたいことに対して一歩を踏み出せなかった時期もありました。

でも、「母親だから」「地方に住んでいるから」といった固定観念によって、その人の可能性や選択肢が狭められる必要はないと思っています。

年齢や性別、住んでいる地域などにかかわらず、誰もが自分自身の可能性を信じ、挑戦することのできる社会をつくっていきたいです。

普段の生活の中で意識している「小さなSDGsの実践」はありますか?(例:エコバッグの利用、食品ロス削減、地域活動 など)

普段から、エコバッグやマイボトルを利用しています。

また、食品をできるだけ無駄にしないために、あらかじめ一週間分の献立を考え、必要な食材を確認してから買い物をするようにしています。

必要なものを必要な分だけ購入することで、食品ロスを減らすだけではなく、無駄な買い物を減らすことにもつながっています。

特別なことではなくても、毎日の生活の中で無理なく続けられることを積み重ねていきたいです。

あなたがミセスSDGsのグランプリに選ばれたら、
どのような社会的テーマに取り組みたいですか?

私が取り組みたいのは、「環境や年齢、性別などにかかわらず、誰もが平等に挑戦する機会を得られる社会づくり」です。

人には、それぞれ異なる経験や環境、個性があります。

その違いによって最初から可能性を決めつけられるのではなく、「その人自身」が尊重される社会であってほしいと思っています。

母親だから。
女性だから。
この年齢だから。
地方に住んでいるから。

そうした理由だけで、夢や新しい挑戦を諦める必要はありません。

一人ひとりが自分自身の可能性を信じ、やってみたいことへ一歩踏み出せる社会を目指して、私自身も行動していきたいです。

あなたがもしSDGsの18項目目を作るとしたら、何を作りますか?

「『助けて』『大丈夫だよ、一緒に考えよう』と言える社会をつくろう」です。

誰でも、一人では抱えきれない悩みや困難に直面することがあると思います。

そんな時に、「助けて」と言うことを恥ずかしいと思わず、周囲に頼ることのできる社会であってほしいです。

そして、誰かから助けを求められた時には、「大丈夫だよ」「一緒に考えよう」と自然に声をかけられる人が増えてほしいと思っています。

一人で無理をするのではなく、互いに支え合うことができる。

そんな社会を、18番目のゴールとして掲げたいです。

お子さんや次の世代に伝えたい「持続可能な未来」のためのメッセージはありますか?

可能性は無限にあります。

そして、その可能性は一部の特別な人だけではなく、誰もが持っているものだと私は思っています。

どうか、自分自身の夢を簡単に諦めず、追い続けてください。

そして、性別や見た目などだけで人を判断するのではなく、一人ひとりが持つ個性や能力を大切にしてほしいです。

私たちはそれぞれ違っていても、同じ社会の中で生きています。

互いの違いを認め、困った時には手を取り合い、支え合うことのできる社会を、次の世代と一緒につくっていきたいです。

ミセスSDGs日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。

私自身が一歩踏み出して挑戦することで、誰かの「私もやってみよう」という気持ちにつながる大会にしたいです。

これまでの私自身も、周囲の目を気にしたり、「母親だから」と自分のことを後回しにしたりして、挑戦することをためらってきました。

だからこそ、今こうして新しい一歩を踏み出している自分の姿を、しっかりとお見せしたいです。

秋田への想いと、支えてくださった皆さまへの感謝を胸に、日本大会では最後まで自分らしく全力で挑戦します。

最後に、応援してくださる方々や社会に向けて一言メッセージをお願いします。

人口減少をはじめ、現在の秋田県にはさまざまな課題があります。

社会を一人の力だけで変えることは難しいと思います。

それでも、一人が声を上げれば、その声を聞いてくれる誰かがいる。

誰かが応えてくれれば、さらにその想いや行動が次の誰かへとつながっていく。

私は、その一つひとつのつながりが、社会をより良くしていく力になると信じています。

私自身も、その最初の一歩を踏み出せる一人になれるよう、これからも学び、挑戦し、行動を続けてまいります。

いつも支え、応援してくださる皆さま、本当にありがとうございます。

これからも応援のほど、よろしくお願いいたします。