ミセスSDGs2026|青森代表 独占インタビュー

中野 早記 青森代表

代表都道府県:青森
名前:中野 早記
職業:看護師
生年月日:1992年6月23日(34歳)
出身地:埼玉
身長:149cm
趣味:岩盤浴、スヌーピー
特技:どこでも寝られること

ファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?

「自分の新しい挑戦が、ここからまた始まっていくんだ」と、わくわくした気持ちになりました。

私が最初の一歩を踏み出した理由は、「まだ見ぬ自分に出会いたい」という、ただその気持ちでした。

もちろん緊張もあります。

それでも、「できなかったことが、できるようになる瞬間」を経験することがとても楽しく、この挑戦をまだ続けられることを嬉しく思っています。

日本大会までの時間も、一つひとつの経験を楽しみながら成長していきたいです。

あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?(理由もあわせて)

「想いを行動に変える人」です。

私は、頭の中で「こうだったらいいのに」と考えるだけで終わらせず、実際に行動し、形にすることを大切にしています。

看護師として働いてきた経験を生かし、自費訪問看護や訪問型の美容医療に関わるサービスの立ち上げにも取り組んできました。

誰かが感じている「こんなサービスがあったらいいのに」という想いを、自分自身の手で少しずつ現実へ変えていく。

それが、私らしさだと思っています。

SDGsの17のゴールの中で、特に共感しているゴールはどれですか?
その理由やご自身の体験を交えて教えてください。

私が特に共感しているのは、SDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」です。

私は看護師として働く一方で、家族の介護も経験しました。

その中で強く感じたのは、「ケアを受ける人」だけではなく、「ケアをする人」の心や生活も大切にする必要があるということです。

大切な人に笑顔で接したい。
優しくしたい。

そう思っていても、心や時間に余裕がなくなれば、それが難しくなってしまうことがあります。

私自身も、そうした葛藤を経験しました。

だからこそ私は、ケアを必要とする方だけではなく、その人を支えている家族や周囲の方にも目を向け、「支える側も支えられる社会」をつくりたいと考えています。

誰かを支える人も、自分自身の健康や人生を大切にできる。

そんな社会の実現に向けて、看護師としての経験を生かしていきたいです。

普段の生活の中で意識している「小さなSDGsの実践」はありますか?(例:エコバッグの利用、食品ロス削減、地域活動 など)

身近なところから、無理なく続けられることをコツコツ実践しています。

普段からエコバッグを利用し、食品についても必要以上に購入せず、できるだけ使い切ることを意識しています。

また、地域活動の一環として、「徳拾い」と呼びながらごみ拾いにも取り組んでいます。

一つひとつは小さな行動ですが、続けることで身近な環境を少しずつ良くしていくことができると思っています。

これからも、自分にできることを日常の中で積み重ねていきたいです。

あなたがミセスSDGsのグランプリに選ばれたら、
どのような社会的テーマに取り組みたいですか?

私が取り組みたいのは、「ビジネスケアラー」の支援です。

ビジネスケアラーとは、仕事を続けながら家族などの介護を担っている人のことです。

高齢化が進む中で、仕事と介護を両立する人への支援は、これからさらに重要になっていくと考えています。

仕事を続けたい。
大切な家族も支えたい。
でも、自分一人では抱えきれない。

そんな状況で苦しむ方を、一人でも減らしたいです。

私は、看護師として培ってきた知識や在宅でのケアに関する経験を生かし、「一人で抱え込まず、誰かを頼っていい」という考えを社会に広げていきたいです。

大切な人を守ることと、自分自身の人生を守ること。

そのどちらかを諦めるのではなく、両方を大切にできる社会をつくっていきたいです。

あなたがもしSDGsの18項目目を作るとしたら、何を作りますか?

「ケアする人の幸福」です。

社会には、子育て、介護、医療、福祉など、誰かを支えている人がたくさんいます。

私は家族の介護を経験する中で、支える人自身の心や生活にも目を向けることの大切さを実感しました。

ケアする人が心身ともに追い詰められてしまえば、支え続けること自体が難しくなってしまいます。

だからこそ、誰かを支える人が自分自身の生活や健康、幸せも大切にできる環境を、社会全体で考えていく必要があると思っています。

「支える人も、支えられていい」。

そんな考え方を、18番目のゴールとして掲げたいです。

お子さんや次の世代に伝えたい「持続可能な未来」のためのメッセージはありますか?

「大切な人と過ごせる時間は、思っているよりも限られている」ということを伝えたいです。

だからこそ、毎日の忙しさに流されるだけではなく、「今この瞬間」を大切にしてほしいと思います。

今日という一日を迎え、大切な人と話したり、笑ったり、一緒に過ごしたりできることは、決して当たり前ではありません。

そして、誰かを大切にするのと同じように、自分自身の心や身体も大切にしてください。

自分自身に余裕を持つことが、周りの人を思いやることにもつながっていくと思います。

今を大切にしながら、自分自身の人生も、大切な人との時間も、どちらも大事にしてほしいです。

ミセスSDGs日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。

日本大会では、看護師として積み重ねてきた経験と、一人の女性として感じてきたリアルな想いを、しっかりと届けたいです。

私自身も、この大会を通して新しいことへ挑戦し、これまで知らなかった自分に出会おうとしています。

だからこそ、私が一歩踏み出し、挑戦する姿を通して、誰かの「私も挑戦してみよう」という気持ちを後押しできる存在になりたいです。

青森代表としてこの舞台に立てることへの感謝を胸に、最後まで自分らしく全力で挑みます。

最後に、応援してくださる方々や社会に向けて一言メッセージをお願いします。

ここまで支えてくださったすべての皆さまに、心から感謝しています。

私一人の力だけでは、ここまで来ることはできませんでした。

皆さまからいただいた応援や支えがあったからこそ、今こうして新しい挑戦を続けることができています。

だからこそ、言葉で感謝を伝えるだけではなく、私自身が最後まで挑戦する姿を通して、その感謝を届けたいと思っています。

そして、この挑戦やこれからの活動が、誰かの人生を支えたり、新しい一歩を踏み出すきっかけになったりするよう、これからも行動を続けていきます。

いつも本当にありがとうございます。