ミセスSDGs2026|静岡代表 独占インタビュー

小林 静奈(こばやし しずな)静岡代表

代表都道府県:静岡
名前:小林 静奈
職業:社会保険労務士受験生
生年月日:1996年1月29日(30歳)
出身地:静岡
身長:161cm
趣味:アロマ、読書、バイク
特技:書道、弓道

ファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?

驚きと嬉しさでいっぱいでした。

名前を呼ばれた時は一瞬信じられず、これまで頑張ってきた時間が一気に思い出されました。

同時に、応援してくださった方や支えてくださった方への感謝の気持ちも強く感じました。

もちろん嬉しい気持ちはありましたが、それ以上に「ここから静岡代表として日本大会に進むんだ」という実感が少しずつ湧き、身が引き締まる思いでした。

今振り返ると、あの瞬間はゴールではなく、新しい挑戦のスタートだったと感じています。

あの時の喜びと感謝を、日本大会のステージにつなげたいです。

あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?(理由もあわせて)

「好奇心旺盛で、行動力のある人」です。

興味を持ったことには、まず一歩踏み出して挑戦することを大切にしています。

10年以上続けている書道をはじめ、弓道やバイク、そして現在挑戦している社会保険労務士。

分野はそれぞれ異なりますが、挑戦するたびに新しい価値観や人との出会いが生まれ、自分自身の世界が広がってきました。

「やってみたい」で終わらせず、実際に行動することが私の強みです。

これからも好奇心を行動に変え、自分自身の可能性を広げるだけではなく、その経験を誰かの新たな一歩につなげられる人でありたいです。

SDGsの17のゴールの中で、特に共感しているゴールはどれですか?
その理由やご自身の体験を交えて教えてください。

私が特に共感しているのは、SDGsの目標10「人や国の不平等をなくそう」です。

私はこれまで、医療や金融の現場で多くの方と接してきました。

その中で感じたのが、同じように利用できる制度や支援があっても、「知っているか、知らないか」によって、その後の選択肢に差が生まれてしまうことがあるということです。

本来、人を支えるためにある制度も、必要としている人に届かなければ、その力を十分に発揮することはできません。

この経験が、私が社会保険労務士を目指す原点の一つになりました。

専門知識を身につけるだけではなく、それを「必要な人に届く言葉」に変えて伝え、人と制度をつなぐ存在になること。

それが、私なりの「誰一人取り残さない社会」への貢献だと考えています。

普段の生活の中で意識している「小さなSDGsの実践」はありますか?(例:エコバッグの利用、食品ロス削減、地域活動 など)

特別なことをするのではなく、毎日の生活の中で無理なく続けられることから行動することを大切にしています。

普段からマイボトルを持ち歩き、使い捨てプラスチックをできるだけ減らすことや、ごみを適切に分別することを意識しています。

また、海岸清掃などの地域活動にも参加しています。

実際に清掃活動へ参加することで、普段何気なく過ごしている身近な環境にも、さまざまな課題があることに気づきました。

一つひとつは小さな行動でも、多くの人が日常の中で少しずつ意識を変え、それを継続していくことが、大きな変化につながると考えています。

「無理なくできることを、日常から続ける」。

これからも、自分にできる小さな行動を積み重ねていきたいです。

あなたがミセスSDGsのグランプリに選ばれたら、
どのような社会的テーマに取り組みたいですか?

私が取り組みたいのは、「制度や支援への情報格差をなくすこと」です。

社会には、働くことや生活に困った時に、人を支えるためのさまざまな制度があります。

しかし、制度が存在しているだけでは十分ではありません。

必要としている人が制度の存在を知り、その内容を理解し、実際の支援につながって初めて意味を持つものだと考えています。

私は医療や金融の現場での経験を経て、現在、社会保険労務士を目指しています。

将来は専門知識を生かした相談の場をつくり、複雑で難しく感じられやすい制度を、必要としている方に分かりやすい言葉で発信していきたいです。

そして、「知らなかったから諦めた」という人を一人でも減らしたい。

ミセスSDGsジャパンという舞台で得られる発信力も生かしながら、人と制度をつなぐ架け橋になることが私の目標です。

あなたがもしSDGsの18項目目を作るとしたら、何を作りますか?

「知らないを、なくそう。」です。

支援制度、教育、健康、働き方など、社会には私たちの人生を支えるさまざまな仕組みがあります。

しかし、どれほど素晴らしい仕組みがあっても、必要としている人に情報が届かなければ、その人にとっては利用することのできないものになってしまいます。

私自身、医療や金融の現場で人と接してきた経験から、情報もまた、人の人生を支える大切な社会資源の一つだと感じています。

だからこそ、誰もが必要な情報へアクセスでき、「知らなかった」という理由だけで未来の選択肢を失わない社会をつくりたいです。

そして私自身も、社会保険労務士を目指す者として、その実現に向けて行動していきたいです。

お子さんや次の世代に伝えたい「持続可能な未来」のためのメッセージはありますか?

「自分一人の行動では何も変わらない」と思わないでほしいです。

私自身も、最初から何か大きなことができたわけではありません。

マイボトルを持つこと。
地域活動に参加すること。
興味を持ったことを学ぶこと。
そして、自分が経験したことを誰かに伝えること。

一つひとつは小さな行動でも、実際に行動したからこそ出会えた人や、見えるようになった社会の課題がありました。

未来をつくるのは、一部の特別な人だけではありません。

一人ひとりの小さな一歩が誰かの一歩につながり、その連鎖が未来を変えていく。

次の世代には、「自分にも社会をより良くする力がある」ということを忘れないでほしいです。

ミセスSDGs日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。

日本大会では、これまでの経験や積み重ねてきた努力、そして私がこの大会を通して伝えたい想いのすべてを、ステージで表現したいです。

私は書道や弓道を続け、バイクという新しい世界にも飛び込み、現在は社会保険労務士という新たな目標にも挑戦しています。

一見すると異なる挑戦ですが、私の中ではすべて、「自分の可能性を自分で決めつけず、まず一歩踏み出す」という生き方につながっています。

そして今回、静岡代表としていただいたこの舞台も、その挑戦の一つです。

もちろん、出場する以上はグランプリを目指します。

しかし、タイトルを獲得することだけをゴールにはしたくありません。

この舞台をきっかけに、「必要な人を、必要な支援へつなぐ」という私の想いをより多くの方へ届け、社会に還元できる存在になること。

静岡代表としての誇りを胸に、最後まで自分らしく、全力で挑戦します。

最後に、応援してくださる方々や社会に向けて一言メッセージをお願いします。

ここまで挑戦を続けてこられたのは、決して私一人の力ではありません。

家族や友人、大会関係者の皆さま、そして日頃から応援してくださる多くの方々。

一つひとつの言葉や応援が、私が前へ進むための大きな力になっています。

だからこそ、いただいた応援を「自分が結果を残すこと」だけで終わらせたくありません。

これからは私自身が、誰かの挑戦や人生を支えられる側になりたいと思っています。

必要な人を、必要な支援へ。

「知らない」ことで未来を諦める人を減らし、誰一人取り残さない社会へ。

静岡代表としてこの舞台に立てることへの感謝と誇りを胸に、最後まで全力で挑戦します。

いつも温かい応援を、本当にありがとうございます。