三崎 海色 (みさき うい)代表
職職業(または所属): 不動産 広報
生年月日: 1998/07/06 27歳
出身地: 和歌山県和歌山市
身長: 167cm
趣味: インテリアコーディネート、ウォーキング、マリンスポーツ
特技: バスケットボール、スキンダイビング
ファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?
ティアラをのせていただいた瞬間、次を見据えていました。
私がステージに立てたのは、家族をはじめ、多くの方々の支えがあったからこそ。
その感謝とともに「ここからさらに挑み続ける」という強い想いが胸に満ちていました。
あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?(理由もあわせて)
海です。
私の名前は海の色と書いて“うい”と読みます。
海のように広く澄んだ心を持った女性であってほしいという思いが込められています。
私は名の由来通り、どんな困難も受け止め、乗り越えながら前に進む力があり、同時に周りをあたたかく包むことができるからです。
小さい頃のあなたはどんな子でしたか?
いつも好奇心でワクワクしている子でした。
やってみたいこと、行ってみたいところ、見てみたいものがたくさん。
それは大人になった今も変わっていません。
あなたのチャームポイントを教えてください
笑い上戸。
ツボが浅いためすぐに笑い、周りの人も巻き込んで笑顔にできます。
今までの人生で一番頑張ったことを教えてください
バスケットボールです。
学生時代、県内でも屈指の強豪校に所属し、毎日の練習は厳しく大変でした。
しかし、勝利を目指すだけでなく、自分と向き合うことの大切さや礼儀、チームで行動することの重要性を学ぶことができ、とても貴重な経験となりました。
憧れている(目標にしている)人物を教えてください
『となりのトトロ』のメイとサツキのお母さんです。
子どもたちに読み聞かせをしているうちに、彼女の優しさに胸を打たれました。
病気で入院しているにもかかわらず、笑顔を絶やさず、遠くからでも子どもを包み込むその姿に、母としての理想を感じました。
私も彼女のように、日常の中であたたかい言葉と気持ちを届け、子どもたちに安心を与えられる女性でありたいです。
あなたにとって「オピニオンリーダー」とはどのような人物でしょうか?
私にとってオピニオンリーダーとは、
遠くの誰かではなく、身近にいる存在です。
毎日の小さな選択や行動が、周りや人に優しい影響を与えられる人です。
世界や日本で起きている問題の中で、特に関心のあることは何ですか?
子どもたちの自然との触れ合い不足です。
現代では都市化やスマートフォンの普及で、自然と触れ合う機会が減っています。体を動かしたり、季節を感じたりする体験が少なくなると、心身の成長や創造力にも影響が出ます。
また、自然への関心が薄れることで、環境を守ろうとする意識も育ちにくく、持続可能な社会づくりにも影響するのではないかと考えています。
あなたが「ミス・プラネット・ジャパン」になったら、どんな社会的テーマに取り組みたいですか?
環境保全と子どもたちの自然体験の充実です。
私は、和歌山の美しい海で貝殻拾いや海岸清掃をしながら、子どもたちに自然の楽しさや大切さを伝えています。自然を守ることが、子どもたちの学びや成長につながり、さらに自然を大切にする気持ちへとつながる。
この小さな連鎖を、和歌山から世界へ広げます。
環境や地球の未来のために、あなた自身が普段心がけていることは何ですか?
趣味でサーフィンを始めたばかりの時に、サーファーの方から「ローカルリスペクト」という大切な考え方を教わりました。
それは、海や自然に感謝しその場所を大切にすること。地元の人たちや文化を尊重しながら、みんなが気持ちよく過ごせるよう心がけること。
特に「来たときよりも美しく。」という言葉が心に残っています。自分が楽しむだけでなく、少しでも海や砂浜を綺麗にして帰る。
そんな小さな積み重ねが、やがて大きな変化につながるのだと教えてもらいました。
この想いは、サーフィンに限らず、日々の暮らしの中でもとても大切だと感じています。
将来の夢や今後の目標について教えてください
これまで学ばせていただいた正しい歩き方の知識をさらに深め、世界の子どもたちにも伝えたいと考えています。
ウォーキングは健康的であり、自然と触れ合いながら楽しむことができます。
自然を大切にしながら正しく歩く習慣を広めることは、健康や福祉、環境保全といったSDGsにもつながります。
私は、海や山での体験を通して、自然の大切さと歩く楽しさを同時に伝える活動を、発信していきます。
ミス・プラネット・ジャパン日本大会へ向けての意気込みをお聞かせくださ
日本大会へ挑戦している今この瞬間を心から楽しんでいます!
家族や周りの支えに感謝しながら、常に自分にフォーカスし、自分史上最高の私で大会に臨みます。
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