内山 杏(うちやま・あんな)福島代表
代表都道府県:福島県
名前:内山 杏
職業:会社員
誕生日:12月10日
出身地:カナダ
身長:180cm
趣味:漫画・アニメを観ること
特技:絵を描くこと
セミファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?
“世界平和の追求”という自分の道はまだ途絶えていないのだと思いました。途方もなく難しい目標の前で、これまでの私は常に無力でしたが、ミス・ユニバースになれば発信力が手に入ります。このチャンスを絶対に逃すことはしないと固く決心しました。ですが今は、少し意識が変わってきています。選ばれた際はミス・ユニバースとなって平和活動に従事し、いずれ国連のピースメッセンジャーに任命されることを目標に他国間の相互理解の大切さについて発信したいと思っていましたが、発信はセミファイナリストの今からでもできるのだと気づきました。今後、私の言葉で広く世界に平和を訴えていきます。
あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?
私は「ただでは転ばない人」です。
小学生時代を通していじめと人種差別を経験し、当時の私には耐え難い苦痛を受けました。ですが母の提案もありそこから逃れるための手段として苦手な勉強に取り組み、中学受験に挑戦し無事に環境を変えることができました。
また大学受験で第1希望の国際学部に及ばず、第2希望の法学部に進学した時には、法学部の中で国際法ゼミを専攻し国際関係についての勉強を諦めませんでした。そして大学院では法学研究科に所属しつつも国際政治学の分野で2ヶ国間の戦争回避について2年間の研究に打ち込みました。
当初自分が思い描いていた形ではありませんでしたが、そこでしか学べないことに出会い、結果的に今のセミファイナリストとしての活動に結びついていると考えています。これらの経験から、私は何かの挫折に直面しもうダメかもしれないと思った時にも、心の深いところで必ず自分はまた這い上がることができると信じています。
小さい頃のあなたはどんな子でしたか?
2歳まで自然豊かなバンクーバーで育ったこともあり、日本に帰国してからも自然が大好きで活発な子供でした。しょっちゅう木に登っては、祖母を驚かせていました。好奇心に素直で、ふとした興味から大好きなどんぐりを鼻に詰めてみて病院の厄介になったこともあります笑。とにかく活動的で、はしゃぎすぎて足を骨折するほどでした。「これ以上元気になられたら困る」といわれるくらい、エネルギーが爆発している子供でしたね。
あなたのチャームポイントを教えて下さい?
私のチャームポイントはふざけることが大好きな性格です。元々の性格と、大阪で育ったことで話していると漫才のようになってしまいます。自分では長年改善するべき特徴だと思っていたのですが、親しくなった人達に必ず「おもしろくて見た目とのギャップが最高!」といわれるので今では自分の大切な個性だと思っています。
今までで1番頑張ったことを教えて下さい?
昨年、自分の創作読み切り漫画を1本完成させたことです。私は元々絵を描くことが好きだったのですが、進路選択の際に絵の道を選ばなかったことから長年自分の絵に対して可能性を見い出せませんでした。
ですが、一昨年に病気になり人生を振り返った時、自ら絵を遠ざけていたことを深く後悔しました。そして去年1年間は働きながら寝食を忘れて絵に打ち込み、独学で漫画を1本完成させました。その漫画を今年1月の同人誌即売会で販売した時には、漫画を手に取ってもらうために目の前を通る人全員に挨拶をして漫才営業で呼び込み、手に取って読んでくださった方全員に「これはぜひ1冊欲しいです」と言っていただき、持参した部数を完売することができました。
自分の中で遠ざけていた絵に全身全霊で向き合うことは、私にとって他の 何よりも大変な作業でした。
この経験から私はやりたい事にいつでも全力で挑戦することの大切さを学びました。
そしてそれは、このミス・ユニバースへの挑戦にも繋がっています。
なぜなら、私はここで”世界平和の追求”という1度は自分の無力さに歩みをとめた夢を目標にしていて、それは漫画制作での挑戦への学びが原動力となっているからです。
憧れている(目標にしている)人を教えて下さい。
ユニセフの親善大使として子供たちの貧困のために活躍した世界的大女優であるオードリー・ヘップバーン。
日本人初・女性初の国連難民高等弁務官として冷戦後の紛争地で人道支援に尽力した緒方貞子さん。
キリスト教徒でありながら宗教・宗派の壁を超えて貧しい人々の救済に手を差し伸べ続け、愛と奉仕の象徴とされたマザーテレサ。
この方たちはみんな、世界の人道支援に大きく貢献した女性たちです。
中でも私は幼い頃にユニセフについて知った時、その活動内容に深く感銘を受けていたので、小学生の頃の将来の夢はオードリー・ヘップバーンに憧れてユニセフの親善大使となることでした。
あなたに取ってオピニオンリーダーとはどの様な人物でしょうか?
私にとってオピニオンリーダーとは、世界の抱える様々な問題について自分自身の考えを持ち、発信した意見が大勢の人の規範となるような倫理観を兼ね備えている人です。
近年ではSNSのフォロワー数の多いインフルエンサーの意見が大きくネット上の世論として反映されたりしていますが、オピニオンリーダーに求められるのは個人的な主観としての意見を述べる資質ではなく、常に多角的な目線から物事を捉えて、自分の言葉の与える影響力を鑑みる責任感が求められると考えます。
今世界中で起きている問題のどの問題に関心がありますか?
私は現在、国際社会における核兵器の認識の変動について関心があります。
なぜなら、今年はアメリカがイランの核開発に対する疑念からイスラエルと共に軍事力行使に踏み切ったり、フランスが核軍縮を取りやめ、核拡大を表明したりと、国際社会における核兵器の認識が変動していると感じているからです。
長年、西側諸国はアメリカの『核の傘』で守られてきたこともあり、核兵器の根絶については様々な意見がありましたが、少なくとも数年前までは国際社会全体で核軍縮について取り組むことが世界の共通認識としてあったように思います。
戦争をどこか遠い存在のように感じるほど平和な世に生まれた私たちの世代が、今、歴史の転換点に立っているのかもしれないという現実。
恐ろしくはありますが、絶望はしていません。なぜなら、私は国際政治の研究を通して人類は何度も歴史の揺り戻しを経験し、その度に人々は声を上げて国際規範の発展に努めてきたことを知っているからです。
今後どんな時代が待ち受けているか分かりませんが、核兵器の拡大の気運に対して厳しい目を向け、声を上げる努力をしていきます。
あなたがミス・ユニバースになったら何をしたいですか?
私がミス・ユニバースになったら、平和への追求を通して社会に貢献したいです。
私は大学院での2年間で、長年緊張関係にありつつも正面衝突には至っていない2つの国・地域をモデルケースに、戦争・紛争のエスカレーション回避について研究していました。
この経験を踏まえ、国際情勢が大きく変動している今、ミス・ユニバースとなって改めて他国間の友好の大切さについて広く世界に訴えたいと思っています。
将来の夢、今後について教えて下さい
将来の夢は国際連合のピースメッセンジャーに任命されることです。今回のミス・ユニバースへの挑戦を通して、自分の意見を発信することの大切さについて気づきました。
今回の大会が終わっても自分なりに平和について勉強を続け、相互理解の大切さを伝え続け、実際に世界各国へ足を運びたいという目標ができました。そうして平和活動に従事し、いずれ国連のピースメッセンジャーに任命されたいと考えています。
そのために、会社員として働きながら勉強の時間を確保すること、海外に行くためのお金をしっかり稼ぐために仕事のスキルアップも怠らないこと。この2つから始めようと思います。
ミス・ユニバース日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください
絶対に私が勝ちに行くのだという気持ちでいます。
今まで私は芸能業界に所属したこともなく、勉強と絵を描くことしかしてきませんでした。
そういった面で他のメンバーとの大きな実力差はありますが、そんなことはもはや些細な問題だと思います。ここまで来たからには、本番までの短い期間にどれだけ自分自身を追い込み、自分を信じきれるかだと思っています。
大会当日に誰よりも自信を持ってステージに立つ姿を会場にいる全員に見せることができるよう、本番まで全力で取り組んでいきます。






















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