ミセスSDGs2026|沖縄代表 独占インタビュー

山口 みどり(やまぐち みどり)沖縄代表

代表都道府県:沖縄
名前:山口 みどり
職業:パーソナルトレーニングジム経営
生年月日:1979年4月24日(47歳)
出身地:沖縄
身長:164cm
趣味:フラワーアレンジメント
特技:動画編集、撮影、イメージを映像や写真にすること

ファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?

一生に一度しか味わえないようなワクワク感と、沖縄代表としての誇りを感じました。同時に、この貴重な経験を通して「もっと成長したい」という気持ちが強くなりました。

あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?(理由もあわせて)

「弱さを強さに変えるために、チャレンジし続ける人」です。

以前の私は、「私なんてできるわけがない」と、挑戦する前から諦める理由を探していました。失敗することや周囲の目ばかりを気にして、自分の意見さえ言えない。そんな弱い自分が大嫌いでした。

そんな私に勇気をくれたのが、息子からの「夢に向かって頑張ってと言うなら、ママは何を頑張っているの?」という一言でした。

その言葉をきっかけに、「何歳になっても成長したい」と強く思うようになりました。少しずつ「やってみたい」と思うことに挑戦する中で、「自分らしく生きることは楽しい」と感じられるようになりました。

今回の挑戦には自分自身でも驚いていますが、一生に一度の貴重な経験をさせていただけることを、とても嬉しく思っています。

沖縄代表として、応援してくださっているすべての皆さまへ感謝を届けられるよう、精一杯頑張ります。

SDGsの17のゴールの中で、特に共感しているゴールはどれですか?
その理由やご自身の体験を交えて教えてください。

私が特に共感しているのは、SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」です。

沖縄県国頭村にある国頭村立奥小学校は、2026年度の全校児童が9名の小学校です。私はキャリア教育の一環として、さまざまなイベントに参加させていただいています。

奥地区の特産品であるお茶の茶摘みや、地域で取り組む鯉のぼりの写真撮影会などを通して、子どもたちの教育には、学校だけでなく地域とのつながりも大切であることを実感しました。

住んでいる場所や学校の規模にかかわらず、子どもたちがのびのびと学び、楽しく毎日を過ごせる環境をつくることが、未来への希望につながっていくと考えています。

普段の生活の中で意識している「小さなSDGsの実践」はありますか?(例:エコバッグの利用、食品ロス削減、地域活動 など)

パーソナルトレーニングジムを経営する傍ら、週に一度、フラワーアレンジメントのサークルを行っています。

年齢に関係なく、誰もが学び続けられる環境をつくることを大切にしています。

また、フラワーアレンジメントで使用する花には、サイズなどの理由で規格外となり、廃棄されることのある花材も取り入れています。

人にも物にも新たな可能性があると考え、こうした活動を通して「誰もひとりにしない」という想いを実践し続けていきたいです。

あなたがミセスSDGsのグランプリに選ばれたら、
どのような社会的テーマに取り組みたいですか?

SDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」と、目標4「質の高い教育をみんなに」を結びつけた活動に取り組みたいです。

子どもたちの教育において、沖縄の海はとても大切な存在です。その豊かな自然を守り、次の世代へ受け継いでいくことは、私たち大人の責任だと考えています。

サンゴの白化現象や海洋ごみ問題など、沖縄の海が抱える課題について、イベントやキャリア教育を通して伝えていきたいです。

子どもたちが沖縄の自然について知り、自分たちにできることを考えるきっかけをつくる活動を続けていきます。

あなたがもしSDGsの18項目目を作るとしたら、何を作りますか?

「多様性と一人ひとりのウェルビーイング」を掲げたいです。

一人ひとりが自分らしく、幸福を実感しながら生きられる世界を目指します。

経済的な豊かさだけではなく、心の充実や、自分らしい生き方を選択できることも大切だと考えています。また、LGBTQ+をはじめとする多様な価値観や生き方が尊重される社会であってほしいと思います。

夢や希望、愛、夢中になれることなど、目には見えなくても人生を豊かにしてくれるものを大切にできる社会。

そんな未来に向けて、まずは私自身が自分らしく生き、挑戦し続ける姿を体現していきたいです。

お子さんや次の世代に伝えたい「持続可能な未来」のためのメッセージはありますか?

「お互いを認め合い、助け合う世界へ」というメッセージを伝えたいです。

自分とは異なる考え方や価値観を認めることは、決して簡単ではないと思います。

簡単ではないからこそ、「相手の違いを尊重できているだろうか」と常に心に留め、自分自身に問い続けることを大切にしてほしいです。

一人ひとりがお互いの違いを認め、必要な時には助け合える社会を、次の世代へつないでいきたいです。

ミセスSDGs日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。

47歳で新しいことにチャレンジするのは、決して簡単なことではありませんでした。

しかし、地方大会を通して改めて自分自身と向き合い、「一生懸命頑張ることは、決してかっこ悪いことではない」と感じるようになりました。

そして、たくさんの方から応援していただく中で、「私は自分が思っているほど一人ではない」と実感することができました。

素敵なファイナリストの仲間たちに出会えたことにも、心から感謝しています。

ビューティーキャンプ(BC)を通して学んだ「自分らしさの表現」を大切にしながら、これまで支えてくださった皆さまへ感謝の気持ちを届けられるよう、日本大会の舞台を楽しみながら精一杯頑張ります。

最後に、応援してくださる方々や社会に向けて一言メッセージをお願いします。

日本大会の舞台に立つことができるのは、日頃から皆さまが温かい応援で背中を押してくださったおかげです。

このような素晴らしい挑戦の機会をつくってくださった運営の皆さま、ウォーキングやメイクなどを通して、自分らしさを表現することの大切さを教えてくださった講師の皆さま、そしてこの活動を支えてくださっているスポンサーの皆さまに、心より感謝申し上げます。

皆さまからいただいた応援と感謝を、これからの行動と情熱に変え、邁進してまいります。

今後とも温かく見守っていただけますと幸いです。