ミスユニバースジャパン2025プレミリナリー滋賀代表 独占インタビュー

菅原グレース(すがわら ぐれーす) 滋賀代表

職業 :音楽音楽クリエイター、会社経営

誕生日: 1999年 10月 6日 25歳

出身地:北海道

身長: 167cm

趣味:着物、パワースポット巡り、相撲鑑賞、コスプレ、ゴルフ

特技:作詞作曲、ギター、キーボード弾き語り、様々な国の人と仲良くなれること

 

セミファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?

ミスユニバースは私にとって夢見ていた場所なので、嬉しさでいっぱいでした。応募直後に家族の怪我などがあり、困難な時期ではありましたが、皆さまのサポートのおかげで乗り越えられました。日本大会に向けて、感謝の気持ちを力に変えて全力で頑張る決意をしました。

 あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?(理由も)

私の名前の頭文字と同じGから始まるGOLD(金)です。私のラッキーカラーでもあり、GOLDのアイテムを集めています。
GOLDはエネルギッシュ、輝く、幸運のイメージがあると思います。
よく、私のライブコンサートを見に来てくれたお客さまからパワーをもらった!私も頑張ると言ってくださることもあり、私の活力にもなっております。GOLDの様に皆さまにエネルギーと幸運を届けられる存在、そして、いつの時代でも流行にとらわれず、価値のある存在であり続けたいと思っています。

小さい頃のあなたはどんな子でしたか?

ファッションが大好き!お家ではプリンセスや大好きなキャラクターのコスプレをしてなりきりごっこをしていました。
性格はどちらかというと内気でしたが、芯がありやりたいことは成し遂げるタイプでした。

あなたのチャームポイントを教えて下さい

唇の上にあるホクロです。
唇のほくろには愛情の意味があり、誰に対しても仲良くできると言われています。
私自身、世代や国を問わず世界中に友達がいます。私にとってこのホクロはチャームポイントです。

今までで1番頑張ったことを教えて下さい

10代の頃、ビートルズが出演していたことで知られるのイギリスのリバプールのステージでソロ演奏をしたことです。本場のプロが出演するステージの中、ソロで行うワンマン演奏はハードルの高いものでした。現地のお客様に喜んでもらえるように毎日使える時間はすべて練習をし、クォリティを高め、自分らしい国際的なステージを目指しました。本番は緊張しましたが皆さま喜んでくださり、真剣に情熱を持って取り組めば自信と宝物になると学びました。

 憧れている(目標にしている)人を教えて下さい

憧れている人はレディーガガです。
子供の頃、自信を持てないこともありましたが、自分らしく輝けばいいというレディーガガのメッセージを聞いて形にはまる必要はないと気づき、自信を持てるようになりました。
私も彼女のように悩んでいる女性や子供たちに自分らしくいることの大切さ、勇気と希望を届けたいです。

あなたに取ってオピニオンリーダーとはどの様な人物でしょうか?

専門的な要素だけではなく、客観的に見た視点を取り入れ、周りの意見をまとめながら、結論をチームで導き出すことが本当のオピニオンリーダーだと私は思います。

今世界中で起きている問題のどの問題に関心がありますか?

AI(人工知能)に関心があります。
日々の生活で少しずつ手放せない存在になりつつあるChat GBTやAI。その反面、私たちの職業を奪われてしまうのではないか、プライバシーは大丈夫なのか、脅威に感じる部分も多くあります。目まぐるしく成長し続けるAI。
私はAIを恐れ拒絶するのではなく、AIを受け入れ、日常を手助けしてくれることで、AIに仕事を奪われる社会ではなく、共存し、誰もがより豊かになれたらと思っています。

あなたがミスユニバースになったら何をしたいですか?

私は世界のミスユニバースと各国の問題について話し合い、お互い助け合える解決策を出していきたいと思っております。
ミスユニバースのプラットフォームで助け合いより良い世界を皆で作ることができたらと思っております。

将来の夢、今後について教えて下さい

私は世界中を巡り、子どもたちそして女性のメンタルヘルスと教育面でサポートをしていきます。
自分の個性を活かし、自信を持つことはとても大切です。
現在行っている教育事業、そしてアートの表現の場であり、ヒーリング作用のある音楽の活動を拡大し勇気と希望を世界に届けます。

ミスユニバース日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。

私は小さな街で生まれ育ちました。
都会にいなかったとしても諦めずチャレンジすれば誰でも夢はきっと叶う!ということ子供達、全ての女性にミスユニバースを通して伝えたいです。
そして滋賀代表として誇れる結果になるよう精進します。