元ミス・ユニバース森理世、“国際セレブ婚”で6歳男児の母親に 高嶋ちさ子に悩みを打ち明ける

2007年ミス・ユニバース世界大会優勝の森理世(32)が、4日放送のTBS系「有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議SP」(月曜・後7時)で、「巨大ダイヤ婚」をした過去や母親になった悩みを明かした。

 日本人として48年ぶりにミス・ユニバースグランプリに輝いた森は今年5月、米国人男性との国際結婚を発表した。左手の薬指に輝くダイヤに高嶋は「ちょっと目がつぶれそうなくらいダイヤが大きい」と“セレブ婚”ぶりに驚いた。

 森は1年半前、米サンフランシスコで開かれた友人のパーティーでハリソン・フォード似の夫・ブレントさんと出会った。翌日にデートをして、日本に帰国した森だったが、その日から自宅に1か月間、毎日、バラの花束が届いたという。

 さらにブレントさんも番組に登場。突然、来日し、森と母親の前でプロポーズし、結婚することになったことを明かした。米国で4つの弁護士事務所を経営する弁護士の夫は、森に一目ぼれし「結婚するならこの人しかいない。運命を感じた」と振り返った。

 現在、日本と米国で「遠距離婚」中の森には悩みが一つ。夫には前妻との間に6歳の長男がおり、その子とは離れ離れの生活。「海外ではステップファミリーという環境をよく聞くが、日本ではまだ、なじみがない。周りを驚かせてしまった。(別居中だけど)家族なので一緒にいたいと思う」と告白した。

 ただ日本では、45年続いている母と経営するダンススクールの生徒たちも心配だそうで、母親になったことで、生活拠点を日本と米国のどちらに置くべきなのかを高嶋に相談した。

 20代で米国に留学経験がある高嶋は「私だったら100%アメリカ。あの国に住むには体力も、気力もいる。若いうちにアメリカに行って、向こうで学べることもいっぱいあると思うから、早く行った方がいい」とアメリカ行きを勧めた。

 森は「高嶋さんのアドバイスはすごく、胸に刺さります」とうなずいていた。

 

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