
全国の女子大生が県を代表して出挑戦する大学ミスコンテスト『ミスユニバーシティ』では今年も4人の医大生が挑戦している。昨年2024年大会も筑波大学の神谷まいが日本大会グランプリとなっている。今回は特に忙しいと言われる才色兼備の医大生 松好 映実(三重代表)に大会についてインタビューさせてもらった。
挑戦した理由
自分らしさ、これが私の長年の悩みでした。
人からの評価を気にしながら、人生の正解を追い求める日々、自分らしさに疑問を抱き続ける日々が辛かった。
医学部受験という白黒はっきりした世界で生きてきた私には、人生や自分という存在に模範解答を求める癖がありました。
そんな中、医学生の私は考えました。
自分に自信のない人間が、責任を持って患者様と向き合えるはずがない。
医学部2年という最も厳しい学年の今、ミスコンに挑戦することで自分らしさと向き合おう。そして多くの価値観を持つ人々と関わり思慮を巡らせることで、自己肯定感を上げる努力をすると心に決めたことが理由です
医大生しながらの両立
断言します。
ミスコンと医学部は両立できます。
確かに、世間から医学部は多忙でミスコンとの両立なんて無謀だと思われがちです。
しかし、私が最も多忙とされる学年でその実現を証明しました。
私は医学部医学科の2年生です。
医学部は2年生が最も厳しく忙しい学年です。
実際、ミスコン期間には、解剖実習と大きな試験を6つ乗り越えました。試験は本試で落ちると留年しやすい噂があり、1発で合格する必要がある危機感と隣り合わせの半年間を過ごしました。正直、ミスコンに割く時間で勉強時間が足りないことを悔やむ瞬間があったことは事実です。
しかし、私はミスコン活動をしながら、6つの試験全てに合格しました。文字で結果を書くのは簡単ですが、相当の努力が背景にあります。
そして私は、ミスコンに挑戦したからこそ試験勉強に集中できたと感じています。ミスコンは私に時間のなさを嘆くのではなく、時間は作り出すものだと教えてくれました。ミスコンを終えた今の私は、環境や状況に不利有利を考え失敗したら言い訳を考えることは甘えだと感じています。過去の私にもそのような弱さがありました。それも自己肯定感の低さに繋がっていたとも分かりました。
やると決めたなら最後まで行動し続ける強さをミスコンが私に与えてくれたのです。
挑戦してみてどうだった?
医学部受験とミスコンは同じくらい人生で本気になれたことだと言っても過言ではありません。大学の実習などで自由時間が制限される中、試験勉強とミスコン活動に勤しむ多忙な生活でしたが、実はその生活は楽しいものでした。
私は自分で決断し行動できている日々に喜びを感じ、成功体験を重ねるうちに自信が持てるようになったのです。
また、ここで出会った友人と支え合う中、私は自然体で笑顔溢れるような瞬間が多くなったように感じます。自分らしさという単語に囚われていた自分に気づき、前より悩むことも減りました。
ミスコンに理解を示しずっと私を支えてくれる両親も、今回挑戦したことで私が成長したと感じてくれているようです。
ミスコンとは外見の美しさを競う結果だけのコンテストではありません。大切なのはその過程で得た経験や成長だと思います。
今回得た学びは私の人生の糧になり、出会った友人たちは私の宝物です。今後どんな困難に立ち向かう際でも私の心の拠り所となるでしょう。ミスコン期間、関わってくださった全ての人への感謝を忘れずに、今後も強く生きていきたいです。

また現在2026年度ミスユニバーシティの出場者募集中 応募は全国の都道府県で開催されているミスコンテスト『ベストオブミス』より応募受付中
以下が本年ミスユニバーシティに挑戦した医大生4人
松好 映実 昭和医科大学 医学部 医学科 (三重代表)
小林 愛佳 名古屋大学 医学部 医学科(愛知代表)
一条 美輝 京都大学 医学部 医学科 (京都代表)
平野 莉沙 近畿大学 医学部 医学科 (和歌山代表)






















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