ミスユニバーシティ2025京都代表 独占インタビュー

一条 美輝 (いちじょう みき)京都代表

所属: 京都大学 医学部 医学科
生年月日: 2005/02/18 20歳
出身地: 奈良県
身長: 160cm
趣味: 旅行、ドライブ、ドラマ鑑賞
特技: 協調性、忍耐力、英語

 

セミファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?

ベストオブミス京都大会でファイナリスト10人の中からグランプリを頂戴し、最高に幸せでした。日本大会でも協調性と忍耐力を活かして、関わって下さる全ての方への感謝を胸に頑張りたいと強く心に決めました。

 

あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?(理由もあわせて)

私を一言で表すと「明朗快活」です。どんな状況でも前向きに笑顔を絶やさず、周囲に活力を与えることができる存在だからです。その自然体の明るさで人々に勇気と希望を与え続けて参ります。

 

小さい頃のあなたはどんな子でしたか?

小さい頃の私は天真爛漫で、どんな時も笑顔で周りを明るくし、誰とでもすぐに打ち解ける子でした。その経験が、人の心を軽くし、希望を与えられる笑顔を常に絶やさず、多様性を尊重する心につながっていると思います。
また、ひたむきに努力し続ける子で、160カ国以上の国旗・国名・首都と短歌や俳句など様々なことを暗記・暗唱し、勉強することの楽しさを知りました。この頃に勉強の楽しさに気づいたことで、京都大学医学部医学科に合格できるほど勉強することができたのだと思います。

 

あなたのチャームポイントを教えてください

明るい笑顔と愛嬌で誰とでもすぐに仲良くなることができることです。

 

今までの学生生活で一番頑張ったことを教えてください

何があっても最後まで決して諦めず、先生方や先輩方、多くの友達に助けて頂き、切磋琢磨しながら必死で受験勉強を頑張りました。

 

憧れている(目標にしている)人物を教えてください

目標にしている人物は祖父です。祖父は何があっても最後まで絶対に諦めず、周りの全ての人達を笑顔にできる人格者でした。私も祖父から受け継いだ最後まで絶対に諦めないという精神と常に周りの人たちを笑顔にし続ける魅力を兼ね備えた人物であり続けるよう日々精進しております。

 

世界や日本で起きている問題の中で、特に関心のあることは何ですか?

外科医になるため京都大学で日々命と向き合いながら学んでいる私が特に関心のある問題は、命が軽んじられてしまう現状があることです。
世界では戦争や紛争が今も起こっており、日本では自殺率が高いです。
私は、命の尊さを社会に伝え続けるそんな医師になります。

 

あなたが「ミスユニバーシティ」になったら、どんなことに挑戦したいですか?

ミスユニバーシティになったら、命の尊さをより多くの人に伝える活動に挑戦したいです。また、以前、予防医療学会に参加させて頂き、予防医療の重要性も痛感しています。予防医学の観点からも、人々の健康に繋がる活動をしていきたいです。
具体的には、SNSなどを活用し、命が軽んじられてしまう現状や医療・健康に関する正しい情報を発信することで、より多くの人の命を守るお手伝いをしていきたいです。
ミスユニバーシティとして、医学を学ぶ私だからこそ伝えられるメッセージを発信し、世界中の人々に「命は何よりも尊い」ということを届けていきたいです。

 

将来の夢や今後の目標について教えてください

私の将来の夢は、医師として様々な方の命を救うことはもちろん、命の尊さを社会全体に伝え続ける存在になることです。
幼い頃から祖父の診察に同行した経験をきっかけに、医療を通して人々の命に向き合う人生を志しました。
将来は外科医として患者様の病状改善をサポートし、患者様と向き合い、心身ともに健康に幸せに暮らして頂けるよう、邁進して参ります。
また、教育や啓発活動を通して命の大切さを広く伝えていきたいと思っています。

 

ミスユニバーシティ日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください

私は現在京都大学医学部医学科に通いながらミスユニバーシティの活動をしています。
学業と両立しながら、ウォーキングやスピーチなどの自主練をして、絶対に後悔のないように全力を尽くして本番を迎えるように致します。
日本大会と京都大会のスポンサーの方々や事務局の方々、関わって下さる全ての方々への感謝を胸にミスユニバーシティグランプリを獲得できるよう、誠心誠意努めて参ります。