知花くららが伝えたい「現在進行形の支援」現場
知花くららさんは国連WFP日本大使の活動を通してみなさんに伝えたいことがあります。
今回の特集はラジオJAM THE WORLDで知花くららさんが「現在進行形の支援」を語ってくれたことについての特集になります
以下ガジェット通信の記事
J-WAVE平日(月~金)夜の番組「JAM THE WORLD」のワンコーナー「LOHAS TALK」
(ナビゲーター:小黒一三)。2月15日~19日のオンエアでは、
モデルの知花くららさんがゲストに登場。国連WFP日本大使の活動などを通して、
知花さんが伝えたい想いについて迫ります。知花さんは2006年にミスユニバース世界大会で総合第2位に輝き、
現在はモデルとして活躍する一方で、国連WFP日本大使として、支援の現場で精力的に活動しています。2007年から国連WFPのオフィシャルサポーターとして活動を始めて以来、
現在は国連WFP日本大使として活動する知花さん。今まで出かけた国は30カ国以上。
視察先は、主に飢餓が蔓延している地域、紛争直後の地域や難民キャンプ、
自然災害に遭った地域など、人々の生活が不安定な場所なのだそう。そんな地域に視察に出かけ、
国内でトークショーやイベントなどを通して現地の声を伝え、理解を深めてもらうことがWFP日本大使
としての知花さんの役目だと言います。2014年には、ヨルダンのシリア難民キャンプを訪れたのだそう。
「ちょうどシリアから逃げてきたという家族と会う機会があって、
お母さんにいろいろ聞いていると、ああ、本当に現在進行形のことなんだなと実感させられて、
すごく生々しくて、ちょっと怖くなりました」(知花さん)モデルとして華やかな世界だけに身を置くこともできた知花さんですが、なぜ、
怖さや世界の貧困を目の当たりにする国連の仕事に熱心に取り組むのでしょう。
1週間のオンエアを通して、ナビゲーターの小黒さんが、知花さんの活動を続ける理由や今後やりたいことについて聞きました。16日(火)は、WFPの学校給食プログラムに強く共感した知花さんが現地視察に行くときは、
必ずしているという学校給食の視察。世界の学校給食事情について、また17日(水)は、
キルギスの女性たちが働く事で作られる女性支援の現場。1村1品プロジェクトによる、
小さな村の新しい未来について聞きます。18日(木)は、知花さんが国連の活動を続ける理由について迫ります。
モデル活動と支援活動の両立に悩んでいた知花さんが、支援活動を続けようと決意した言葉とは? 19日(金)は、
福島の子供たちの笑顔を取り戻すキャンプと、今年の目標について聞いていきます。毎年1年初めに、50~60個ものTODOリストを作るという知花さん。まだまだ、やりたいことは尽きないようです。
アフリカの自然の美しさや、子どもたちを育む学校給食、地域の伝統工芸でつなぐ女性たちの未来など、知花さんの優しい視線から、
世界の未来が語られるオンエア。お聞き逃しなく。
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