ミス・ユニバーシティ2025 お披露目会が開催された

美しさと社会性を備えた、次世代のオピニオンリーダーたちの出発点

2025年6月22日(日)、東京・目黒雅叙園にて「ミス・ユニバーシティ2025 日本大会 お披露目会」が開催された。
全国47都道府県から選ばれた30名のファイナリストたちが初めて一堂に会し、個性・魅力・未来への想いを華やかに披露。
“大学生日本一”を目指す彼女たちの記念すべき第一歩に、報道陣を含む多くの関係者が注目した。

―司会を務めたのは2024埼玉代表・早川千鶴さん

今回お披露目会で司会を務めたのは、ミス・ユニバーシティ2024 埼玉代表・早川千鶴さん。
昨年、自らも地方大会を勝ち抜き、日本大会まで挑戦した早川千鶴が務めた

早川千鶴さんコメント

「こうしてまたミス・ユニバーシティに戻って来られたことがとても嬉しかったです!
お披露目会のステージに堂々と立つファイナリストの姿を見て、私も当時のことを思い出しました。
2025のファイナリストの皆さんには、大会当日まで大変なことのほうが多いと思いますが、
ファイナリスト同士支え合って乗り越えて欲しいと思います!」

 

プロフィール

早川千鶴(はやかわ ちづる)
• 早稲田大学 創造理工学部 建築学科 3年生
• 防災士/Scketto学生リポーター5期生/首都圏トレンド広報大使
• Miss University Saitama 2024 グランプリ、日本大会出場
• 現在はMC、ラジオ、モデル活動など多方面で活躍中
• Instagram:https://www.instagram.com/chiduru_gram?igsh=bXN5ZW5zZnF6MDRu

 

学びの交流の場としての“お披露目会”

当日は、候補者たちにとっての通過儀礼であると同時に、これからの活動に向けた「原点」とも言える一日。
午前中には、マナー講座や立ち居振る舞い、社会課題に関する特別講義が行われ、参加者は真剣に学びと向き合いました。

午後からのステージでは、全代表者が自己紹介とウォーキングを披露。
堂々とした所作と、自身の想いを言葉にしたプレゼンテーションには、「次世代リーダー」としての気概が感じられました。

また、会場では社会貢献の一環として募金活動も実施。
「見られる存在」から「社会に働きかける存在」
その意識の変化が、彼女たちの姿勢からもはっきりと伝わってきました。

ミス・ユニバーシティとは?

ミス・ユニバーシティは、“全国版ミス・キャンパス”として日本最大級の学生向けミスコンテストです。
大学生・大学院生・専門学校生を対象に、北海道から沖縄までの「ベスト・オブ・ミス地方大会」で選ばれたグランプリが日本大会へと進出。
外見だけではなく、**知性・感性・社会性を備えた「次世代のオピニオンリーダー」**としてふさわしい人物を選出・育成することを目的としています。

スローガンは「今できること」。
社会に対して自ら発信し、影響を与える存在を目指すこの大会は、自己表現と社会貢献を両立できる貴重な学びの場でもあります。

そして、2025年9月16日日本大会本選へ

今回のお披露目会は、候補者たちが自分自身と向き合い、
新たなステージへと踏み出すかけがえのない機会となりました。

28名の代表者たちは、今後さらなる研鑽を重ね、
2025年9月16日(火)開催予定の「ミス・ユニバーシティ2025 日本大会 本選」に臨みます。
真のネクスト・リーダーが誕生するその瞬間に、ぜひご注目ください。