ミスユニバーシティ2025ファイナリストらがクリスマスコスプレを披露
全国の女子大学生らが出場する「ミスユニバーシティ2025日本大会」でグランプリ(日本一)に輝いた福岡代表・飯田樺楽(いいだ・かぐら)さん(22、桜美林大学ビジネスマネジメント学部)とファイナリストたちが12月25日、クリスマスに合わせてコスプレ姿を披露した。
華やかで季節感あふれる衣装と、学生ならではのアイデアが注目を集めている。


ミスユニバーシティ2025日本大会は9月16日に開催され、全国から選ばれた学生たちがウォーキングやスピーチなどを通じて、それぞれの個性や社会への意識を競い合った。


参加者たちはサンタクロースやうさぎなど、クリスマスを象徴するさまざまなコスプレに身を包み、普段のドレス姿とは一味違った魅力を披露した。
飯田さんは「メリークリスマス!街がイルミネーションと音楽に包まれ、1年の早さを実感する季節ですね。私は毎年、種類豊富なクリスマスケーキのカタログを眺めながら、どれにしようか悩む時間がとても幸せです。皆さまも素敵なクリスマスを🎄」とコメント。ファイナリストたちの華やかで心温まる姿が、クリスマスムードを一層盛り上げている。
また現在2026年度ミスユニバーシティの出場者募集中 応募は全国の都道府県で開催されているミスコンテスト『ベストオブミス』より応募受付中
未来を担う学生たちが届ける、心温まるホリデーメッセージ
全国の大学生・専門学生が集い、知性と人間性、そして社会への想いを競う「ミスユニバーシティ2025」。
そのファイナリストたちが、今年のホリデーシーズンに合わせて特別なクリスマス衣装姿を披露した。
赤や白を基調とした華やかな装いの中にも、それぞれの個性や世界観が表現され、見る人の心を和ませる仕上がりとなっている。単なるファッションの披露にとどまらず、彼女たちが大切にしている価値観や未来への想いが自然と伝わってくる企画だ。
学生ミスコンならではの“等身大の輝き”
ミスユニバーシティは、外見の美しさだけでなく、学業・社会性・発信力を重視する学生ミスコンテスト。
今回のクリスマス衣装企画でも、華やかさの裏側にある「学生らしさ」や「今この瞬間を全力で生きる姿」が印象的に映し出されている。
ファイナリストたちは、日々の学業や活動と並行しながら、自分自身と向き合い続けてきた存在。
その積み重ねが、笑顔や立ち姿の一つひとつに表れている。
クリスマスを通して伝えたい想い
今回の企画には、「感謝」「希望」「つながり」といったホリデーシーズンならではのテーマが込められている。
それぞれのファイナリストが、家族や仲間、支えてくれる人への感謝を胸に、この特別な衣装に身を包んだ。
見る人にとっては、忙しい日常の中でふと立ち止まり、心が温かくなるようなひととき。
彼女たちの姿は、未来に向かって前向きに進む勇気をそっと後押ししてくれる。
次代を担う学生たちの物語は、これからも続く
ミスユニバーシティは、称号を競う場であると同時に、
学生一人ひとりが自分の可能性に気づき、社会へ踏み出すきっかけとなる舞台でもある。
クリスマスの装いに込められた想いとともに、
ミスユニバーシティ2025ファイナリストたちの今後の活躍に、引き続き注目していきたい。





















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