ミスユニバースジャパン2026徳島代表 独占インタビュー

長谷川 瑞木(はせがわ・みずき)徳島代表

代表都道府県:徳島県
名前:長谷川 瑞木
職業:起業家 / CFO – 外資マーケティング
誕生日:西暦1996年1月6日(30歳)
出身地:千葉県、アメリカ、イギリス、オランダ
身長:164cm
趣味:スキューバーダイビング
特技:英語プレゼンと財務分析

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セミファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?

率直に、とても嬉しかったです。
ただ同時に、「ここから自分が何を社会に発信できるか」が問われると感じました。私は4カ国で生活し、海外で学び、外資系コンサルティングでキャリアを築いてきました。その中で、日本には世界で活躍できる女性がたくさんいる一方で、自分の可能性を狭めてしまっている現実も感じてきました。だからこそ、この舞台を通して、“新しい日本女性像”を発信していきたいと思いました。

あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?

「変化を力に変えられる人」だと思います。
幼い頃から海外移住や環境の変化を何度も経験し、そのたびに新しい文化や価値観に適応してきました。その経験から、変化を恐れるのではなく、“成長の機会”として捉えるようになりました。
また、コンサルティングの仕事では、複雑な課題に対して解決策を考え続ける力も鍛えられました。常に「どうすればもっと良くできるか」を考えるタイプです。

小さい頃のあなたはどんな子でしたか?

感受性が豊かで、好奇心の強い子だったと思います。
私はイギリス、アメリカ、オランダ、日本で生活してきたのですが、小さい頃から「なぜ国によって価値観が違うのか」「なぜ人によって考え方が違うのか」に強く興味を持っていました。海外では、言葉が通じず孤独を感じた経験もありました。でもその経験があったからこそ、人の気持ちや思考、価値観の違いを敏感に感じ取るようになったと思います。また、一人で考え事をすることも好きで、幼い頃から「もっと広い世界を知りたい」という気持ちが強かったです。
今の私のグローバルな視点や、多様性を尊重する価値観は、その頃の経験から生まれたと思っています。

あなたのチャームポイントを教えて下さい?

“知性と感性のバランス”だと思います。
仕事では論理的に考え、数字や戦略を扱うことが多いですが、一方で、人の感情や表現、美しさもとても大切にしています。私は、美しさとは外見だけではなく、“その人がどのように考え、どのように人と向き合うか”にも表れるものだと思っています。
だからこそ、知性だけでも感性だけでもなく、その両方を持った女性でありたいです。

今までで1番頑張ったことを教えて下さい?

18歳で日本を離れ、アメリカでキャリアを築いたことです。カリフォルニア州立工科大学SLO校を卒業後、カリフォルニアのBig4で約7年間、国際税務コンサルティングに携わりました。
多国籍チームの中で、世界基準の成果やスピード感が求められる環境を経験しました。特にビザ取得は非常に厳しい道だったため、大学1年生の頃からインターンシップに挑戦し、投資銀行など競争の激しい環境でも経験を積みました。その中で常に意識していたのは、「周りと同じことをしないこと」と、「誰よりも早く行動すること」です。自分から機会を掴みに行き、価値を証明し続けた経験が、今の自分の原動力になっています。
そしてその経験を通して、“環境が人の可能性を決めるのではなく、挑戦する意思が未来を変える”ということを学びました。

憧れている(目標にしている)人を教えて下さい。

私は、“影響力を結果に変えられる人”に憧れます。
今の時代は、発信すること自体は誰でもできます。でも本当に重要なのは、その影響力を“実際の変化”や“社会的なインパクト”につなげられるかだと思っています。だから私は、ただ共感を集めるだけではなく、影響力を行動力に変え、結果を出せる女性になりたいです。
そして、女性のリーダーシップや教育、グローバル挑戦など、自分が課題だと感じていることに対して、実際に人を動かし、機会を作れる存在になりたいと思っています。

あなたに取ってオピニオンリーダーとはどの様な人物でしょうか?

「時代の変化を先読みし、人々に新しい視点や行動のきっかけを与えられる人」だと思います。
今はAI、働き方、ジェンダー、価値観など、社会そのものが大きく変化している時代です。だからこそ、単に意見を発信するだけではなく、“これから社会に何が必要になるのか”を理解し、人々を前向きな方向へ導ける力が重要だと思います。
また、影響力がある時代だからこそ、不安や対立ではなく、“対話と理解”を生み出せる発信ができることも大切だと考えています。

今世界中で起きている問題のどの問題に関心がありますか?

私は、女性の社会進出やリーダーシップ機会の格差に関心があります。
海外で生活し、外資系企業で働く中で、多様な女性リーダーと出会いました。一方で、日本では、能力がある女性でも「自信を持てない」「挑戦する前に諦めてしまう」環境や空気感がまだ存在すると感じています。特に、日本はジェンダーギャップ指数において課題を抱えており、女性の意思決定層への参加率も、世界基準で見るとまだ低い状況です。
私は、“女性だから”ではなく、“能力や意思によって公平に挑戦できる社会”を作ることが重要だと思っています。

あなたがミス・ユニバースになったら何をしたいですか?

日本の女性や若者に、「もっと世界に挑戦していい」と伝えたいです。
私は海外での経験を通して、環境や情報へのアクセスによって、人の可能性は大きく広がることを実感しました。だからこそ、教育、キャリア、グローバル挑戦、女性のリーダーシップなどをテーマに、発信やコミュニティづくりをしていきたいです。
そして、“選ばれた人だけが世界に行ける”という考え方を変えていきたいと思っています。

将来の夢、今後について教えて下さい

現在、グローバルに挑戦したい日本人を支援するAIプラットフォームサービスの立ち上げに取り組んでいます。
私は海外での生活や外資系コンサルティングの経験を通して、日本には世界で活躍できる才能がたくさんある一方で、教育・情報・環境へのアクセスによって、その可能性が十分に発揮されていない現実も感じてきました。特に、日本の英語教育は“点数”に重きを置きすぎている部分があると思っています。私自身、学生時代の時に英検1級やTOEIC 990を取得しましたが、実際のグローバル環境で求められるのは、完璧な文法よりも、「自分の意見を持ち、異なる価値観の中で行動できる力」だと実感しました。現在はUSCPA(米国公認会計士)の取得にも取り組みながら、外資系マーケティング会社でCFOを務め、国際的なビジネス環境で専門性を高めています。また、私自身も卵子凍結を経験し、“女性がキャリアと人生の選択肢を自分で持つこと”の重要性について深く考えるようになりました。だからこそ、海外就職、教育、キャリア形成、女性のリーダーシップなどをテーマに、“世界基準で挑戦できる人材”を増やしていきたいです。
私は、影響力をただの発信で終わらせるのではなく、実際の行動や機会創出につなげられる人になりたいと思っています。

ミス・ユニバース日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください

私は、この大会を通して「日本女性の新しい可能性」を世界に示したいと思っています。
これからの時代に求められる女性像は、外見の美しさだけではなく、知性、行動力、国際感覚、そして社会に対して自分の意思を持てることだと思います。私は4カ国での生活や海外でのキャリア経験を通して、多様な価値観に触れてきました。だからこそ、日本の持つ繊細さや思いやりという美しさを大切にしながらも、“世界基準で発言し、行動できる女性”を体現したいです。そして世界に立った時に、「日本にはこんなにも強く、知的で、未来を変えようとしている女性がいるんだ」と感じていただける存在になりたいと思っています。
私は、影響力をただの発信で終わらせるのではなく、実際の行動や社会的インパクトにつなげられるMiss Universeを目指しています。

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