ベストオブミス発の音楽グループ「音色兼備」、東京国際2026 RF武道空手道選手権大会で国歌斉唱

  

2026年10月4日、国立オリンピック記念青少年総合センターにて、日本武道総合格闘技連盟(空手道禅道会)による「東京国際2026 RF武道空手道選手権大会」が開催された。

大会の開会式では、ミスコンテスト「ベストオブミス」から誕生した日本の音楽グループ「音色兼備(おんしょくけんび)」の鶴田香耶と青柳汐音が国歌斉唱を披露。これから競技に臨む選手や関係者、選手を応援する家族らが見守る中、二人の歌声が会場に響き渡り、大会の幕開けを飾った。

ベストオブミスから生まれた音楽グループ「音色兼備」

「音色兼備」は、日本各地でミスコンテストを展開する「ベストオブミス」から生まれた音楽グループ。

今回、武道・空手道の選手たちが日々の鍛錬の成果を競い合う「東京国際2026 RF武道空手道選手権大会」の開会式という重要な場で、鶴田香耶と青柳汐音の二人が国歌斉唱という大役を務めた。

会場には競技開始を目前に控えた選手たちの緊張感と気迫が満ちる中、二人はそれぞれの思いを込めて国歌を歌い上げた。

鶴田香耶「幼い頃からの夢の一つが叶った」

国歌斉唱を終えた鶴田香耶は、今回の経験について次のようにコメントした。

「幼い頃から、いつか大きな舞台で国歌を歌ってみたいという憧れがありました。今回、その夢の一つが叶い、『東京国際2026 RF武道空手道選手権大会』の開会式で国歌斉唱を務めさせていただけたことを、本当に嬉しく、光栄に思っております。

選手の皆様がこの日に向けて日々練習や調整を重ね、臨まれる中、その門出となる開会式で歌わせていただけたことを、とてもありがたく感じています。

選手の皆様から溢れ出る熱気と力強い気迫、そして選手を支え、応援されているご家族の皆様の姿がとても印象に残っています。

私自身も幼い頃から歌の道を志し、コンクールや舞台に挑戦するたびに、家族が一緒に会場へ足を運び、そばで支えてくれていました。今回、選手の皆様と、それを支えるご家族の姿を拝見し、当時の自分と家族の姿が重なり、胸が熱くなりました。

一つのことに向かって努力を重ねることの素晴らしさ、そしてその歩みをそばで支えてくれる家族の存在の大きさを、改めて感じた一日でした。

そんな皆様の大切な一日の始まりに、国歌という形で関わらせていただけたことを、私自身にとっても忘れられない経験として大切にしていきたいと思います。

この度は、このような素晴らしい機会をいただき、本当にありがとうございました」

青柳汐音「一音一音に思いを込めて歌わせていただきました」

青柳汐音も、大会会場で感じた緊張感や選手たちへの思いについてコメントした。

「この度、『東京国際2026 RF武道空手道選手権大会』の開会式にて国歌斉唱を務めさせていただき、大変光栄に思っております。

選手の皆様の真剣な眼差しや、これから競技に臨まれる緊張感、そして会場全体に広がる熱気を肌で感じながら、一音一音に思いを込めて歌わせていただきました。国歌を歌い始めた瞬間の会場の空気はとても印象的で、私自身も自然と身の引き締まる思いでした。

日頃、声楽を学ぶ中でさまざまな楽曲を歌わせていただいておりますが、国歌にはまた特別な緊張感と重みがあると感じています。選手の皆様がこの日のために積み重ねてこられた努力や、それぞれの思いが交わる大切な舞台。その幕開けに歌を通して携わることができたことを、とても嬉しく、ありがたく思っております。

また皆様の真剣で輝かしい姿を拝見し、私自身もたくさんの刺激とエネルギーをいただきました。そして改めて、『人の心に届く歌を届けたい』という思いを強くしました。

このような貴重な機会をいただきましたこと、関係者の皆様をはじめ、会場で聴いてくださった皆様に心より感謝申し上げます。

今回の経験を大切に、これからも一つひとつの舞台に丁寧に向き合い、より多くの方に歌を届けられるよう精進してまいります」

武道の舞台と音楽が交わった特別な開会式

日々の厳しい稽古を重ねて大会に臨む選手たちと、歌の道で研鑽を続ける「音色兼備」の二人。

それぞれ活動するフィールドは異なるものの、一つの目標に向かって努力を積み重ねるという点では共通する。

「東京国際2026 RF武道空手道選手権大会」の開会式で実現した今回の国歌斉唱は、武道と音楽、それぞれの道を歩む人々の思いが交わる機会となった。

ベストオブミスから誕生した音楽グループ「音色兼備」が、今後どのような舞台で歌声を届けていくのか、その活動にも注目が集まりそうだ。