女子高生ミスコンで公開処刑!? 今井華

いわゆる今回グランプリに選ばれた永井理子さんが可愛すぎて今井華さんが完全引き立て役だとネット上で詰られた話がニュースになってしまったのである!!今回の女子高生ミスコンは日本ミスコン協会から見てもハイレベルでした、来年もハイレベルな参加者を期待しております。

22日、日本一可愛い女子高生を決めるミスコン『女子高生ミスコン2015-2016』の全国ファイナル審査が行われ、愛知県在住の“りこぴん”こと永井理子がグランプリを受賞。ネット上では「文句なしに可愛い!」「スター性抜群」などと絶賛する声が上がった。

「モデルの登竜門として『女子高生ミスコン』はこれまでに、舟山久美子(くみっきー)や吉木千沙都(ちぃぽぽ)など、人気モデルを多数輩出してきたのですが、全国規模で開催されるのは今回初ということで、“初代日本一可愛い女子高生”の栄冠に輝いた永井へはすでに、業界内外から大きな注目が集まっているようです。その一方で、『女子高生ミスコン』の公式サイトに、永井らと共に今井華が写る画像がアップされると、ネット上では『完全公開処刑』『完全に引き立て役だな』などといった声が上がっていました。今井は今回の大会のアンバサダーを務めたのですが、ネット上では『なんで、今井華が?』『次回はくみっきーにしてね』という声が上がり、さらに、今回の女子高生ミスコンのファイナリスト12名及びイメージモデルを務めた吉木千沙都らと、会場のステージに上がった際には、今井だけが黒ギャルだったため、『黒ギャル文化は完全に廃れたんだな』『かつてのヤマンバたちは今、どこで何をしているんだろう?』などといった声も上がっていたようです」(芸能関係者)

衰退しているのはギャル文化だけでなく、「バイブス」などといった新ギャル語を流行らせ、一時期はギャルのカリスマとして活躍していた今井自身も、最近では活躍の場を失ってきているようだ。

「今井は、ギャル雑誌『egg』(大洋図書)の専属モデルとして活躍した後、13年からレギュラー出演が決まった『テラスハウス』(フジテレビ系)で人気を博し、バラエティ番組に引っ張りダコに。14年に発売したセミヌード写真集『it GAL』(ワニブックス)では“隠れFカップ”を披露し話題となっていましたが、人気があるのはギャル層に留まり、ネット上では男女問わず『あのヤンキーみたいな喋り方が生理的に受け付けない』『このレベルでモデルを名乗らないで欲しい』など、辛辣な声が上がっていました。その声が反映されたのか、次第にバラエティ番組に出演する機会も減ってきたのですが、今年6月に公開予定の映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で、ヒロイン役を務める高畑充希と、主演のEXILE岩田剛典を取り合う“恋敵”役に抜擢されたことが発表されると、高畑ファンから『充希ちゃんの圧勝』『もうちょっと骨のあるライバル役を用意してよ』などといった声が上がり、岩田ファンからも『岩田君が相手にするわけない』『もうちょっと骨のある女優を用意してよ』などといった批判の声が上がっているようです」(同)

さらに、原作は人気作家・有川浩が著した、累計売り上げ80万部超えの人気作品なだけに、原作ファンからも「原作の世界観が損なわれる」「コンビニ店員の制服似合ってない」などといった批判の声が上がっているようだ。

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